WordSlackに参加してみよう

WordPress日本語コミュニティに関する話です。WordPress.orgユーザーなら興味ない方も是非…

既に年が明けて一週間経つけどAdvent Calendar9日目のエントリーです。

最近WPの日本語フォーラムが久々に質問以外のコミュニティ運営方面のトピックで盛り上がってると感じたことはありませんか?

会議の議事録があったりしますよね。

最近WP日本語コミュニティではWordSlackで貢献者を支援する取組みが行われています。(計画段階のようなものですが着実に進んでいるようです。)
定期ミーティングが行われてたりします。

そもそもWordSlackとは?

WordPressのオープンソース活動に日本語で参加したい人たちが会話をする場所に

WordCamp San Francisco 2014にてWordPress.orgコミュニティではテスト的にSlack chatをリアルタイムコミュニケーションツールに採用したことを発表し、それに触発される形でWordpress日本語非公式SlackとしてWordSlackが立ち上げられたそう。(あくまでも非公式なんです)

日本語でWPに貢献していこうって人たちの情報共有やコミュニケーション手段ですね、質問とかにも。

この辺りはこのトピックが詳しいです。

非公式と言っても今やJAWPの主要メンバーは結構参加率が高いみたい。@naoさんだってもちろんいるし。

WordSlackに参加しよう

参加への手順はCodexにかかれている通り。

ざっとこんな感じ。

  1. WordPress.orgにログインした状態でWordPress+Slackにアクセスし、読み理解合意したらI understand. Please send me an invite.をクリック。
  2. →すると(wporgのユーザー名)@chat.wordpress.org の転送専用メールアドレスが出来ます。
  3. https://wpja.slack.com/にアクセスし create an accountをクリック。
  4. WordPress.orgのユーザー名を入力しCreate Accountをクリックすると招待メールが送られるのでメールの指示に従って。

Warning

この転送専用メールアドレスは使用用途が限定されています。SlackとGravatar(wp.com)以外のメールは配信失敗するようです。
迷惑メールの心配は大丈夫そうですね。

Gravatarを利用する

SlackではアイコンにGravatarが使用できます。

既にGravatarを利用しているならWP.comにログインし新規アドレス追加から(username)@chat.wordpress.orgを登録すれば通常通り認証メールが届くので設定するだけ。

参加しよう、発言しよう、質問しよう、そして貢献へ。

WordPressへの貢献方法は様々です。日本語圏でもWordPressを利用しているユーザーは多くいます。でも実際に貢献している人はまだまだ少数のよう。あと何倍かに膨れ上がってもいいと言われています。
でも貢献したいけど何からすればいいか分からない…いろいろ読んでもわからない、と言ったこともあるはず。まずはSlackに参加して相談してみるのもいいかもしれません。

まだこの取り組みは始まったばかりですし今後どのように化けるかは分かりません。でも、きっとよりよいコミュニティに繋がるんだろうと…

そういえばWordCampに関する話もここで出てきそうですね。今年は是非参加したい…

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