3日目:Twitter Source Checkerを作った

数日間溜めてしまったAdvent Calendar3日目です。今日から1日2つづつぐらい書いたら追いつくかと思ってます。(ネタは用意したけど書く気力が無いかもしれない。)

今回は秋ごろに作ったTwitter Source Checkerを紹介します。

使い方はここから。

スパム連携にうんざりした

今年の頭頃から「アプリ連携を踏ませてRT、フォローを非同期に行う」系のスパムが多発してました。そのこともあってカメリオが騒がれたことも…

そういやこういうのもあったけどどうなったんだろう…

とりあえず

って感じでうんざりしてました。
そこでこんなことを思いつくわけですね。

いわゆる連携型スパム対策は「怪しいの連携しない」なんだけれどしちゃったものは仕方ない。スパム連携したからって垢消そうなんて言うのは自分はよくてもフォロワーにはいい迷惑です。

こういう画像が回されるようになったのは至って最近のことですよね。

仮にここまで開いてもどれを取り消せばいいのか分からないかもしれません。まぁスパム系はそれっぽい名前にしてるので分かるだろうとは思うけれど関係ないアプリ解除しちゃうと…ね、うん。

ということで「RTした」アプリ名を調べるアプリを作りました。秋ごろに。

作って一応公開したけど…

結果、紹介する機会を逃し今に至ったわけです。

How to use

このwebアプリは、利用にあたって次の2つを前提とします。

  • Twitter for Android
  • Android ブラウザー/Safari/Chromeのいずれか

これらでなくても構いませんが、リツイートしたツイートのURLが必須となります。(公式web、Twitter for iOSからは取得できません。)

もちろんこれを利用するにあたってアプリ連携は必要ありません

Twitter for Androidを利用した手順

  1. Twitter for Androidで該当の「リツイート」を開き、リンクをコピーするScreenshot_2014-12-13-03-48-04
  2. 普段使いのブラウザでhttp://twsc.hinaloe.net/を開き、URLをペーストするScreenshot_2014-12-13-03-49-13
  3. RTをした連携アプリが表示されます。Screenshot_2014-12-13-03-49-23-com

もちろんRTをしないタイプのスパムのviaだって一目。Screenshot_2014-12-13-03-52-39-com

根源アプリが分かったらTwitter webにアクセスして該当アプリの連携を解除しましょう。あるいは他人のアカウントならそれの連係解除を唆しましょう。スクショつきだと効果増し?

一時期スパムは減ったかと思ったけれどもまだまだある模様。周りで見つけたらすぐ対処したいところ。

さて、次回以降このTwscの中身についても書いていく予定です。

あ、ちなみにスパムアプリ、Twitterアプリつくーる2(¥3万円弱)とかいうやらしいアプリ(数種類)があるようです。怪しい上にいやらしい…ちなみに中身は結構単純で初心者でもある程度学べば作れてしまうはずです。それに3万円も取るのかよクソが()


ところで先程ちとく(@java_shit)氏がAdvent Calendarへ参加表明してくれました。

せっかくだから良記事まってます!(威圧)

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