五月の連休最初の更新はSlackの話。
どうも、とりあえず無事今月分の鯖代を振り込めた人です。1日遅れたけど止められはしませんでした。(せっかく代替手段まで用意したのに…)
さて、最近コミュニケーションツールと言えばSlackが主流になりましたよね?Twitterなんて見る暇もありません。WordPressの(コア|wpja)やIngress、そしてRecoTwExp1、いずれもSlackがメインで飛んできます。
そんなSlackのWindows AppがAtom-ShellElectronで先日リリースされたけどなんせChromium乗っけてるわけだからどうしても重い。
Chromeほどじゃないから気にならないとはいえなんか気になる。それに時々SlackNotifierがゾンビ化する。(要出典)
GUIが重いならCUIで済ませればいいじゃない!
Slackと言えば豊富なAPI連携。botやGitHubとかで無量枠Integrationを使いきっていても個人用トークンは別に人数分好き放題発行できる。OAuthだってできるらしいしね!
難しそう?簡単簡単!Node.jsがインストールされていれば難しい作業は必要なし!さあ次のコマンドを打ち込もう!
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npm i -g slack-client |
slack-clientはSlackHQ製の公式RTM クライアントライブラリ。hubot-slackにも使われてるよね!
多分これを使ったもっと便利なクライアントもあるんだろうけど(確かAtom上でチャットできるパッケージとかあった覚えがある)今回はこれに同梱のSlackコマンドを使う。
※まずはここから利用するチームのトークンを用意してね
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slack "xoxp-××××××××-××××××××-××××××××-××××××" |
(グローバルインストールしていない場合はnode_modules/.bin/slack
)
自動的に接続されch一覧とかのメタが流れた後後は勝手にjoinしたchの更新が流れてくる。/help
でヘルプ、/msg (ch名|dmto) comment
でメッセージの送信。
ちゃんとbotとも会話できる。(誰もいなかったから仕方なくbot呼んだとかじゃないんだかねっ!)
あとはタブごとにチーム開けておけば完璧でしょっ!(えっ
…でもこれだと通知来なくて辛いので誰か通知飛ばせる奴組み込んだ奴ください。(ていうかそれぐらい自分でやろう)
あとマルチチームを一つのストリームに流すなんて事考えてしまったけどただでさえ混じってるchに更にチームまで混ぜてしまうのは混乱とミスのもととなって危険です。やめとこう。(教訓)
何も考えなくてもOS問わずreadlineがほぼ同様に動作するしやっぱnodejsいいわ~
それだけ。
※未読管理が死にます。
- 開発停滞してるんでそこんところよろしく @java_shit ↩